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外国人の採用方法と人材紹介を利用するメリット

2020/01/03

外国人を採用するには 外国人の採用方法

人手不足が深刻化する中、外国人留学生や就労ビザ取得者、技能実習生の企業での受入れが進み、国内の外国人労働者は2012年より連続で増加しています。さらに2019年4月に新在留資格『特定技能』の運用が始まったことで、今後もこの傾向は加速する見込みです。

そこで今回は、外国人採用を検討中の企業様に向けて、外国人の募集方法とその特徴をまとめました。そして後半は、特に外国人採用に適していると言われる人材紹介にスポットをあてて説明します。

1.外国人の採用方法とその特徴

外国人採用に用いられる主な募集方法とその特徴です。自社の認知度、採用予算、募集業種などを念頭に、最適な組み合わせを見つけることがスムーズな採用の近道です。

自社サイト経由での採用

知名度がある企業であれば、求職者は直接企業サイトにアクセスして求人に応募します。自社サイトは、構成やデザインを自由に決定できるため、他の媒体に比べて強い訴求力を発揮できます。また、他の求人媒体を使って募集する場合でも、多くの求職者が、自分が興味を持った企業の自社サイトに訪問するため、情報を充実させて、応募率・入社率を高める必要があります。

外国人留学生を採用する場合でも、日本の四年制大学を卒業しているような日本人と同等の日本語力がある方は、興味がある会社のサイトを直接訪問して自ら求人にエントリーされます。そのため知名度が高い企業や、求人媒体を使って認知を広げている企業は、自社サイトからの応募が見込めます。

ハローワーク経由での採用

ハローワークでは、ご存じのとおり無料で求人ができ、さらに要件が揃えば採用後に助成金が支給されるメリットがあります。
外国人雇用に関しては、東京、大阪、名古屋、福岡の4箇所で外国人と事業所を支援する外国人雇用サービスセンターが設けられているほか、主要都市では外国人雇用サービスコーナーが設置され、外国人雇用に関する相談を受け付けています。

紙面求人媒体経由での採用

新聞や折り込チラシは、外国人採用に効果が薄いかもしれませんが、無料求人情報誌は駅やコンビニ、スーパーなど目に留まりやすい場所に設置されていたり、webサイトでも並行して求人が掲載されることが多いので、アルバイトやパートを探している外国人から応募される可能性があります。
日本語での日常会話ができるようになった外国人には飲食業が人気ですので、飲食・サービス業の店舗や地域密着型の事業所が外国人採用をする際におすすめです。

web求人媒体経由での採用

サイト毎に得意な国籍や言語があり、外国人が利用しやすく設計された登録型の求人サイトが多く利用されています。予算に応じて、掲載情報量が増え、職場の雰囲気、社員インタビューなどのコンテンツ作成を求人媒体のライターに依頼することができます場合もあります。

人材派遣会社経由での採用

自社で直接採用するのではなく、業務に必要な経験やスキルを持ったスタッフを派遣してもらえます。一定期間のみ即戦力の人材を雇用したい企業や、採用や労務管理の負担を減らしたい企業におすすめです。また、派遣会社との契約によっては、紹介予定派遣といって、派遣で採用したのち、直接雇用に切替えることもできます。

人材紹介会社経由での採用

人材紹介会社で条件に合う人材を紹介してもらい直接雇用することで、 求人募集や面接調整といった採用業務の負担を軽減できます。人材紹介会社が外国人採用に注力している場合は言語対応ができる部署やチームがありますので、スムーズなサービスが受けられます。
紹介された人材を採用した場合のみ料金が発生する完全成果報酬型で、入社後も自己都合で早期に退職した場合は一部返金規定を設けている人材紹介会社が一般的です。

2.外国人採用で人材紹介会社を利用するメリット

外国人採用で人材紹介を利用するメリットを説明する前に、一般的な人材紹介会社を利用するメリットについて触れておきます。

人材紹介会社のコーディネーターがマッチングに貢献

人材紹介会社のコーディネーターは、候補者との面談を通して、スキル、人間性、仕事観などを聞き取り、企業とマッチングします。そして、企業選びについても客観的なアドバイスをしながらサポートします。そのため、人材紹介会社から紹介された候補者は、応募した企業に対して明確な志望動機を持っている傾向にあり、面接では入社後のイメージを共有しながら、お互いにとって有意義な時間を持つことができます。

また、求人票作成や候補者との日程調整、給与などの条件交渉、不採用通知なども紹介会社が行うことが多く、採用担当者様の負担が軽減されます。

社外に知られずに求人ができる

非公開で進めたい新規事業の求人や、管理職ポジションの補充など、自社サイトや他媒体で社名を公開できないときに人材紹介を利用した採用が適しています。

3.外国人採用で人材紹介会社を利用するメリット

外国人採用で人材紹介会社を利用するメリットをピックアップしました。

人材紹介会社の独自ネットワークによる人材募集

多くの人材紹介会社ではSNSや海外の大学・団体と提携するなど、独自のネットワークを用いて人材の募集活動を行っています。

海外では就職・転職活動は新聞や雑誌、求人サイトなどのメディアからSNSを利用したものに移り変わっており、依頼する人材紹介会社が得意とする国籍、業種と自社の希望がマッチすれば、自社で求人募集するよりも遥かに速いスピードで採用決定に至ることがあります。

言語や文化の違いの調整役を人材紹介会社が担当

初めて自社単独で外国人採用をする場合には、応募者への電話やメールでの案内や、待遇面など細かな伝達などが懸念されると思いますが、外国人への職業紹介を得意とする人材紹介会社を利用すれば、日本語レベルの事前チェックや母国語での業務内容、待遇面の説明を行ってくれます。(参考:コラム『外国人の採用に使える日本語力の測り方』)
また、外国人雇用のノウハウを持っているので、採用後の受入れ準備などのアドバイスも受けられます。(参考:『初めての外国人採用(受入れの準備)』)

ビザ申請のサポートが受けられる

2019年12月現在、外国人が働くことができる在留資格は19種類にも及びます。
日本国内に滞在する外国人を採用する場合は、在留資格の切替えが必要ですし、海外にいる外国人を日本に呼び寄せて採用する場合には、申請代理人として書類一式を作成し、入国管理局に提出する必要があります。内定を出しても、その手続きに手間取ってしまえば、せっかくの優秀な人材を逃してしまうことになりかねません。

そのような時に外国人採用を専門にする人材紹介会社を利用していれば、アドバイスを求めたり、提携する専門家とともにサポートしてもらうこともできます。働くためのビザについては、コラム『外国人が日本で働くためのビザ(在留資格)とは』でも説明しています。

4.まとめ(外国人採用をご検討中の企業様へ)

ここでは外国人採用に人材紹介会社を利用するメリットを中心にお話ししましたが、費用面や人事戦略など、会社の状況に合わせて、「初めての外国人採用の場合だけ紹介会社を利用する」「決まった業種だけ人材紹介で」というように他の求人方法と併用しながら、良いとこ取りをして進めていくのがよいと思います。

外国人採用には日本人採用にない難しさがありますが、そこをクリアできれば、企業の成長を支える貴重な手段になります。人手不足の業界ではなおさらです。 本記事が外国人採用を検討中の採用担当者様の参考になれば幸いです。

kedomoでは、外国人に特化した人材紹介会社です。人材をご紹介した際には、このような手続きも専門家と提携してご支援しております。外国人採用を検討の際は、お気軽に「お問い合わせフォーム」よりご相談ください。

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<参考ページへのリンク>
はじめての外国人採用
 求人募集から就業まで、外国人採用に必要な基礎知識
外国人採用に役立つ「人材派遣」と「人材紹介」の違いを解説
 よく混同される人材派遣と人材紹介の違いを説明
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