就職済

Aさん(機械設計/25歳)

日本語:ビジネスレベル

現住所:関東地方

出身:ミャンマー

登録:22/6/13

profile

経験(学校・仕事)

職務経験

■E株式会社
CNCオペレーターとしてNCマザック旋盤250M, DMG Mori NLX 2500/700及び日本精機NC旋盤ロボット付きを担当。NCマザック旋盤に関する図面を見てプログラムの作成しました。安全性を優先し、生産時間の短縮及びコストの削減の為、速度、送り、切り込みなどの加工要因を調整しております。

■日本の製造企業(2021年1月~ )
コンピュータ数値制御(CNC)機を扱う専門家です。設計図面通りに金属やプラスチックなど多種多様な素材から部品を製造する為、旋盤でプログラムを作成し、加工する仕事をしております。CNC 機械の段取り及び操作を担当しております。
1.図面の仕様を分析し、完成品の寸法と公差、一連の操作と設定要件の決定
2.操作盤で速度、送り、切り込みなどの加工要因の調整
3.NC旋盤用のロボット設定
4.誤動作や公差外加工を検出するためのテストランと機械の動作の観察を行い、必要に応じて操作盤で機械制御の調整
5.マイクロメーターやノギス、プラグゲージ、シリンダーゲージ、マスターゲージなど検査工具使用
6.品質を向上させるための運用改善の提案、生産時間の改善、コストの削減

学校での専攻

■インターンシップ(2018年7月~2019年01月 )
D電子会社(機械エンジニア)
1.製造プロセスの監督、作業が安全で効率的な方法で行われるようにすること
2.他のエンジニアとの相談、必要な生産、コスト、および労力を改善する為の策定
3.生産ラインの問題の診断、推奨事項とトレーニングの提供立型フライス盤で図面通りに生産ラインに利用する測定器の加工

■大学の論文 (2019 年 2 月~2019 年 10 月 )
金属成形シミュレーションで使用する流れ応力モデルの解析
<論文内容>
応力とひずみ分布は流れ応力モデルに依存するため、流動応力モデルは金属成形シミュレーションプロセスの設計において重要です。流動応力対塑性ひずみは、引張試験から得られる。この研究では、SPCC と SUS 304 の 2つの材料が使用されました。カーブフィッティングをホロモン法則、スウィフト法則、ルートヴィク法則、ルートヴィヒソン法則の4つの流れ応力モデルとともに使用して、深絞りのシミュレーションの入力である最適な流れ応力モデルを見つけました。最適流れモデルは、真の降伏応力、極限引張応力、最小ギャップと最大ギャップの間のギャップの比較によって決定されます。
結果は、スウィフト法則が材料 SPCC が良好な深絞り部品を得るために適切なモデルであることを示し、ルートヴィヒソンモデルは SUS 304 の適切なモデルであることを示し、その結果はまた、流動応力モデルまたはひずみ硬化または軟化が良質の製品を得るために金属成形プロセスにおいて重要であることを記載した。
<使用したソフト>
・応力とひずみの計算は、Microsoft Office(Word、Power、Point Excel)及 び SPSS Statics Analysis を使用。
・Abaqus シミュレーションを使用して、深絞りの長さに応じて最適な材料の厚さを決定。

自己アピール

私の強みは自己学習です。どのようなソフトでもグーグル・ユーチューブの上で学んで身につけるように勉強しております。
例えば、大学の時代、材料強度に関する論文を書く際、シミュレーションする為に以前使ったことがないソフト(Abaqus Simulation, SPSS Static Analysis)を3か月以内にユーチューブで自習し、論文を書きました。
何よりモノづくり及び設計することに興味がありますので、自分の興味と強みを活かしてより良い実績を遂げる為に皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っております。

技術・資格

技術

Auto CAD 、ソリッドワークス、マイクロソフトオフィス, Abaqusシミュレーション、SPSS静的解析

資格

TOEIC 810
日本語能力試験JLPTN2合格

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